2018年度
最近のお花 ~2018年 12月~
毎日寒い日が続いています。冬の花を植える為、
先日ゴールドクレストを屋内に移してクリスマスツリー風にしました!
飾りは100円均一のものですが、なかなか華やかです。
また、先月末からシャコバサボテンの花も咲き始めました。
つぼみが3つある程度だったのが、半月程で満開になりました。
毎年濃いピンク~白のグラデーションの花を咲かせていて、花の盛りの頃には鉢を置いているテーブルがとても賑やかになります。
最近のお花 ~11月~
先日、ストレリチア(極楽鳥花の仲間)の巻いて緑の棒状になっていた葉がようやく開きました。
まだ開いて数日なので他の葉よりも大分色が薄く白っぽいです。
カウンターにはよく花瓶で花を生けていますが、たまに不思議な形の花を入手することがあります。
今回は黄色くバナナのような形をしていて、花と茎に造花のような毛が生えている花です。
「カンガルーポー」と言う名前だそうで、カンガルーの前足に似た形から来ているようです。
写真中のパステル調の水色の花は「ブルースター」と言うようで、こちらも茎や花に毛が生えていますが、柔らかいふわふわの毛が生えています。
最近のお花 ~10月~
10月に入り、日中も快適に過ごしやすい季節になってきました。
中旬に入ると朝、晩は大体肌寒いような気温です。
サンパチェンスはまだまだ花を咲かせていますが、7~8月頃のワサワサと花や葉を茂らせていた頃と比べると花の数は少なくなり、茎が目立ってきました。
屋内では7月中旬頃に咲いたレックスベゴニアがまた花を咲かせました。
ベゴニアは調べてみると花を咲かせるのは1年に1度だけでは無いようです。
また、季節外れのスパティフィラムが1輪だけ花を咲かせています。
最近のお花 ~9月~
9月も半ばを過ぎるとすっかり秋の気候になり、下旬は半袖では肌寒い日も出ました。
8月の暑さが遠く感じます。
外のサンパチェンスはまだまだ元気に花を咲かせていますが、花の数は少なくなってきました。
屋内に飾る花も、ケイトウやリンドウなど秋の花が多くなってきました。
観葉植物のホンコンカポックはまだ寒くないので、新しい枝をグングン伸ばしています。
成長速度が速く、2~3日で葉っぱが大分大きくなります。
最近のお花 ~8月下旬~
毎日の暑さや台風等もありましたが、毎日の水遣りでどの植物も元気です!
数ヶ月前に寄せ植えで買ってきた、名前の分からない観葉植物の名前が先日分かりました。
背丈が高く、長細い葉っぱだけの植物です。「ストレリチア」というそうで、
鳥のような花が咲く「極楽鳥花」の仲間だそうです。
ただ、品種によっては3m近く育たないと花を咲かせないようなので
できれば小ぶりの内から花を咲かせて欲しいところです。
尚、根っこの力が強い植物でもあるようで、根が窮屈になると鉢を割ってしまう事もあるようです。
最近のお花 ~8月上旬~
毎日酷い暑さが続いていますが、水遣りをしっかりしているからか鉢植えの花は元気に咲いています。
サンパチェンスも咲いていますが、今回は玄関近くの寄せ植えを撮りました。
黄色とピンクの丸い花はジニア(百日草)、ピンクの星形の花はペンタスという様です。
(他も調べましたが名前は分からず・・・)
どちらも原産地は暑い所で、ジニアはメキシコ、ペンタスは東アフリカ~アラビアでした。
これならここ最近の暑さに負けないのも納得です。
最近のお花 ~7月中旬~
寄せ植えのレックスベゴニア(赤い葉に白い模様の植物)がピンクの花を付けました。
意外とすぐポロッと花が落ちてしまったので、写真では次に咲くつぼみが写っています
購入したての5月中旬と比べて他の観葉植物も葉が茂ってきました!
毎日外は暑いので、外のサンパチェンスの鉢植えは1日に水をたっぷり2回あげて
沢山花を付けています!立派な大きさになってきました。
最近のお花 ~7月上旬~
今年も社屋内のベンジャミンが実を付けました。
社屋を蓼原に移した時に頂いたものなので30年程屋内栽培です。
花らしいものはつけず、気付けば実がなってポロポロと硬いまま床に落ちます。
土に埋めても芽は出ないようでした。
また、外のサンパチェンスは蒸し暑さに負けず、1ヶ月でグングン成長しています。
鉢の上にこんもりと茂るようです。これから更にたくさん花を付けるのが楽しみです。
6月初頭
7月5日
最近のお花 ~6月~
5月20日辺りでは咲きかけだったスパティフィラムが、どの鉢も全て咲きました。
外植えの鉢では今年もサンパチェンスを植えました。
ポットから出して鉢植えにして2~3日で元気に新しい花を咲かせています。
また、先日仲間入りしたディフェンバキア・カミーラが花を咲かせました!
こちらは花びらのように見える部分が緑色で芯(こちらが花)だけ白い涼しげな見た目です。